先輩カントクたち

目標にしたい先輩や上司の存在に感謝。

入社半年後のインタビュー(2020年度新入社員)

入社半年を迎えた2020年度新入社員の3名にお話しを伺いました。いつもは現場直行直帰の監督職なのですが、この日は「話し方研修」があり、本社へ集合しました。「工事現場で的確な指示を行う会話スキル」「地域住民の方とのコミュニケーションに欠かせない会話」の大切さをしっかりと学ばれたそうです。

【舗装】巳嵜 恭哉(みさき きょうや)
高知農業高等学校 環境土木科
学校で学んだことを活かしたいと、いくつか求人のある建設会社を検討する中、唯一「野球部」がある会社がミタニ建設工業でした。それが入社の決め手です。
今配属されている現場にも野球部所属の先輩がいます。先輩のように仕事も野球もしっかりできるようになり、半年後に入ってくる後輩に頼りにされたいです。

【土木】柏井 優輝(かしわい ゆうき)
高知工業高等学校 土木科
仲の良い先輩が入社しており、会社の評判を聞いていたので迷いなくミタニ建設工業に入社を志望しました。入社半年経ちましたが、先輩の指導のおかげで任せてもらえる仕事が少しずつできてきました。今、安全管理を担当しています。工事スタッフや住民の方が安心できるよう、使命感を持って取り組んでいます。

【舗装】岡本 拓磨(おかもと たくま)
高知農業高等学校 環境土木科
採用パンフレットに描かれていた会社が掲げる理想のビジョンの中に、自分がライフワークとしているDJのイラストがあり、興味を持ちました。その後の面接で社長の「枠にとらわれない自由な発想」に触れ、「ここだ!」と思い、入社を決めました。
先輩方の指導やフォローを自分のものにして、まずは工事全体をしっかり把握できるようになりたいです。

写真撮影の際に、ユニフォームの汚れを気にする3人でしたが、それは仕事に真摯に取り組んでいる証拠!
三者三様に思いを抱いて入社をして半年が経ち、各々が目標とする先輩、なりたい自分のビジョンを定めて励んでいるようです。次はソロでこの誌面を飾ってもらえることを楽しみにしています。

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