正直、辛いこともある。でも、続けられる理由がある。

味本 太郎(みもと たろう)
入社年度 平成3年
土木部
高知県立高知工業高等
土木科
音楽ユニット・B´zファンの味本さん。ツアー限定ストラップが胸元で光っていました。奥さまとご長男も同じB´zファンで機会があればライブに出かける仲良し家族だそう。

入社のきっかけは?
高校進学時、両親の勧めがあり、就職にも有利だということで高知工業に進学しました。そして就職を決める時期を迎え、学校の先生から何社か自分に合う会社を数社提示してもらいました。建設業界に詳しい親戚や両親のアドバイスをもらい、提示してもらった会社の中の一社だったミタニ建設工業に入社しました。
仕事のやりがいを教えてください。
学校で測量など一通り学びましたが、よく理解できていなかったと思います。入社し、研修を受け、実際の現場で仕事をして「学校の実習と同じだ!」と思うことが何回もありました。
新人の頃は正直辛くなることもありました。自宅から遠く離れた長期にわたる現場の場合、友達と会って遊べないため「辞めたい」の四文字が時々浮かんでいましたね。今思えば何でもない理由なんですけどね、若い時の笑い話です。
「何をやっても続かないのに、仕事だけは続くね」と妻に言われるくらい飽き性の私が継続できているのは、周りの人の力が大きいですね。私は自他ともに認める物忘れの激しいタイプなのですが、「太郎さんはそんな人だから」と、周りの人が先回りして確認してくれます。その度に、チームで仕事をするありがたさを感じます。また、土木の仕事にはハプニングはつきものです。予想外のことが起こった時、ベテランの経験による知恵や若い世代の柔軟な発想などを出し合って解決できるのもこの仕事のいいところですね。
大きなものを大勢で関わり、苦労をしながら造る喜び…それがこの仕事を続けていけられる理由かな。
新人の頃は正直辛くなることもありました。自宅から遠く離れた長期にわたる現場の場合、友達と会って遊べないため「辞めたい」の四文字が時々浮かんでいましたね。今思えば何でもない理由なんですけどね、若い時の笑い話です。
「何をやっても続かないのに、仕事だけは続くね」と妻に言われるくらい飽き性の私が継続できているのは、周りの人の力が大きいですね。私は自他ともに認める物忘れの激しいタイプなのですが、「太郎さんはそんな人だから」と、周りの人が先回りして確認してくれます。その度に、チームで仕事をするありがたさを感じます。また、土木の仕事にはハプニングはつきものです。予想外のことが起こった時、ベテランの経験による知恵や若い世代の柔軟な発想などを出し合って解決できるのもこの仕事のいいところですね。
大きなものを大勢で関わり、苦労をしながら造る喜び…それがこの仕事を続けていけられる理由かな。

味本さんから見たミタニ建設工業の良さは?
仕事以外のコミュニケーションの機会があり、社員が自分の率直な意見を述べることができる職場風土が自然にでき上がっている会社だと思います。ミタニ建設工業にしか所属していないので他とは比べられないですが、いい会社だと思いますよ!