先輩カントクたち

母も現場監督。次第に惹かれて、私も現場監督に。

川﨑 真美(かわさき まみ)

入社年度 平成29年
建築部
高知県立高知工業高等学校 定時制建築科

「朝は苦手」という川﨑さん。戸建て住宅の現場監督であるお母さまのエールを送るような目覚まし声に励まされ、少しずつ早起きに慣れてきたそう。午前7時前に家を出発、朝日に向かうように現場へ車を走らせる毎日です。

入社したきっかけは?
現場監督になる前は、何も考えないまま単にお給料のために仕事をしていました。二十代中盤にさしかかった頃、「このままでいいのかな?」と徐々に思うようになりました。
ある日、母が建築会社で現場監督をしていることが頭に浮かび、次第に自分も同じ道に進みたいと考えはじめ、思い切って高知工業高校の定時制の建築科に通いました。
母も「自分が決めたならいいんじゃない?」と、理解を示してくれました。自分の生き方に強い意志を持って行動したのは、これが初めてだと思いますね。
就職先を決める際に、合同就職説明会で、いくつかの建設会社の説明を聞きました。「まずは事務から」など、デスクワークを勧める企業が多い中、現場監督希望の私を歓迎してくれたのがミタニ建設工業でしたので、迷わず決めました。

仕事場の雰囲気はどのような感じですか?
小さい頃、母の仕事を見たことがあり、建設業で働く人のイメージはちょっと怖い、と思っていました。でも、実際自分が働いてみると、意外とそうでもなく穏やかです。
ただ、建設現場は安全第一ですし、仕事上で絶対してはいけないミスはありますから、それらを防ぐためにガツンと言われることはあります。あと、同じミスの繰り返しは厳しく注意を受けます。
仕事に対して真剣に向き合っているからこその厳しさですので、自分も落ち込んだりしてはいけないと前向きに考えています。

仕事のやりがいや目標を教えてください。
着工から竣工までを担当できるのは今回の現場が初めてなので、大きなやりがいを感じられるのは、こらからなんじゃないかな、と思っています。
今の現場では発注元の社員さんが、時々様子を覗きに来て、うれしそうに「だいぶ仕上がってきましたね」と話しかけてくれるので、私もうれしくなってきます。
今後の目標は、やはり資格取得ですね。
現場監督の仕事で必要な資格は実務経験の年数を要するものが多いので、一日一日を大切に、しっかりと働き、母のように頼もしい現場監督になりたいです。

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