先輩カントクたち

皆で動き、造り上げ、気持ちの良い汗を流したい。

平成30年度 新入社員紹介(技能職新入社員紹介)

ミタニ建設工業では、工事の指示管理を行う監督(技術職人)、そして監督のもとで施工作業を行う技能職社員が多数活躍しています。今回は「体を動かすことやチームプレーが楽しい」という体育会系の技能職3名の新入社員を取材しました。

いつもは配属された現場へ直行直帰のため、新人研修後は3人揃って会う機会が中々ないそうですが、この日は取材のために、中山さんの配属現場に集合。
職場の様子や抱負を伺いました。

【西岡 攻斗】高知高等学校・普通科
父が大工をしているため、建設業の仕事を身近に感じていました。
また、体を動かすことやチームでやり遂げることの楽しさを子どもの頃から続けていたサッカーが私に教えてくれました。
それが、多くの人と関わり、体を動かしてモノづくりの仕事をしたいという気持ちにつながっています。
夕食時には父と仕事の話で盛り上がりますね。
私がこの道に進んだことを、きっと父も喜んでくれているのだと思います。
毎日、一つでも良いので、自らが進んでできることが増えるように、たくさん動いて・考えて仕事をしています。

【氏原 雄飛】高知県立梼原高等学校・普通科
高校の野球部でプレーをした先輩がミタニ建設工業の技術職で仕事をしているので親近感があり、インターンシップに参加しました。
説明や仕事体験が充実していて、さらに興味が湧き、志望しました。
内定後にも研修が開催され、社会人・ミタニ建設工業の社員としての心得が入社前に準備できたのも安心でした。
細かな作業分担がある技能職は互いに配慮しながら仕事を進めることが大切です。
野球で培った「空気を読む」ことを活かして、チームの戦力になれるよう頑張っています。
休憩時間には年の離れた先輩たちとも冗談を言い合ったり、楽しく充実しています。

【中山 瑠人】高知県立高知東高等学校・総合学科
進路を決める時、いろいろな会社の方に説明うを受ける中、熱心に建設業の仕事について何度も説明してくれるミタニ建設工業に魅力を感じ、志望しました。
入社前の研修で、小学生時代のサッカー仲間だった西岡くんに再会できたのはうれしかったですね。
氏原くんとも仲良くなり、3人で励まし合いながら研修を受けました。
現場に配属された今は、先輩たちの仕事をよく見て覚えることに力を注いでいます。
同じ作業をしても仕上がりが全然違うので、しょっちゅう先輩に聞いていますが、皆さん根気よく教えてくれます。
建設機械のオペレーションなど、多くの技術を学んで頼られる人になりたいですね。

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