それぞれの思いで入社、目指すは一人前の現場監督。

平成30年度 新入社員研修(現場測量実習)
新入社員たちが一人の社会人として、ミタニ建設工業の社員として胸を張って仕事ができる人になれるよう、さまざまな教育研修制度を導入しています。今回はその研修の一環である、現場配属直前の現場測量実習を取材しました。
今回の研修が修了すると、次は実際に仕事の現場へ配属されての研修が始まります。5人一緒での研修時間も残りわずかです。まずは、皆さんに「入社したきっかけ」や「入社しての感想」などを尋ねてみました。

【濱町 翔希】高知工業高校・土木部
5歳上の兄が建設業界で働いているため、自然と興味が湧き、同じ道に進みました。工業高校出身ですが、一から学ぶ気持ちで研修を受けています。担当の先輩方が丁寧に指導してくださるので、安心しています。

【中山 詔太】高知農業高校・環境土木部
高校時代に体験したミタニ建設工業のインターンシップが充実していたのが入社のきっかけです。その時の担当だった柴岡先輩をはじめ、先輩方と一緒に働けることを楽しみにしています。

【梅原 稜河】広島工業大学専門学校・土木工学科
第一希望の会社に就職できて嬉しい半面、仕事の現場は厳しいのではないかと正直不安もありました。入社してみると、業務に対してはシビアで妥協のない姿勢、社風は明るく和やかな印象を感じ、良かったです。

【土居 大樹】徳島文理大学・建築デザイン学科
中学生の頃から、ミタニの採用ホームページや、ほっとこうちの記事を見て「自分に合っていそう、ココに就職するぞ!」と決めていました。厳しくも頼もしい先輩方や、一緒に成長できる同期もいて、毎日充実しています。

【小松 蓮】高知工業高校・建築科
就職を考えた時、私の母校である日高中学校の校舎の新築工事をしたミタニ建設工業の採用案内が目に留まりました。調べると、防災活動や地域活動に積極的なことを知り、地元高知と一体感ある姿勢に共感し、就職を決めました。