苦労を経て、人の役に立つ喜びを得る。これが仕事。

伊野上 功樹(いのうえ こうき)
入社年度 平成28年
舗装部
高知県立須崎工業高等学校 機械科
地元須崎市から愛車で通勤している伊野上さん。「車が好きなので運転は苦じゃないですね」とのこと。現在、機体重量3t以上の運転免許取得の準備中。プライベートでは、社会人ハンドボールチームを作り、キャプテンとして仲間を引っ張っているそうです。
入社したきっかけは?
小さい頃、ブルドーザーやショベルカーなど工事現場の車両…重機を見るのが好きでした。「大きくなったら自分も乗りたいな」と憧れて、地元の須崎工業高校に進学しました。
就職の時期になり、多くの採用案内の中で目に留まったのがミタニ建設工業です。自分なりに調べたり先生に話を聞いたりしました。
仕事の内容や社風などが合うのでは、と感じましたので、希望し就職しました。
就職の時期になり、多くの採用案内の中で目に留まったのがミタニ建設工業です。自分なりに調べたり先生に話を聞いたりしました。
仕事の内容や社風などが合うのでは、と感じましたので、希望し就職しました。

入社して二年経ちますが仕事には慣れましたか?
舗装部は、現場が一般の方々の生活に直結していますから、安全確認に気を配ります。音や粉塵などのご迷惑をかける要素も多く、周辺住民の方からの声に耳を傾けることを心がけています。
先輩は厳しいですよ!でも、それは責任を持って工事を進めている証ですし、僕たち後輩を育てようとしているからだと思います。
仕事を離れると、気さくに話をしてくれる先輩ばかりです。
残業もあります。でも、きちんと給与に反映されていますので不満はありません。悪天候が続いたり、工事を始めてからの図面変更などもあったりしますが、完成予定は決まっていますから、残業が特別なことではないと思っています。
先輩は厳しいですよ!でも、それは責任を持って工事を進めている証ですし、僕たち後輩を育てようとしているからだと思います。
仕事を離れると、気さくに話をしてくれる先輩ばかりです。
残業もあります。でも、きちんと給与に反映されていますので不満はありません。悪天候が続いたり、工事を始めてからの図面変更などもあったりしますが、完成予定は決まっていますから、残業が特別なことではないと思っています。

伊野上さんの頑張りの源は?
高校一年の時、ハンドボール部を立ち上げました。
担任の先生にまんまと乗せられたんですけど(笑)。何もない状態で初代キャプテンになり、大変でした。でも、部活として成立させることは達成感がありました。試合に出られるようになり、本当に嬉しかったです。部員や顧問の先生と見えない繋がりもできた気がします。当時の部活のメンバーと社会人チームを作り、今も一緒にプレーしています。この体験が頑張りの源かな、と思います。
そして、自分たちが苦労して頑張ったことが人の役に立つ。その先に喜びを得られるものが、仕事なのだということを実感しています。しっかりと業務を覚え、会社でも「頼れるキャプテン」になりたいです。
担任の先生にまんまと乗せられたんですけど(笑)。何もない状態で初代キャプテンになり、大変でした。でも、部活として成立させることは達成感がありました。試合に出られるようになり、本当に嬉しかったです。部員や顧問の先生と見えない繋がりもできた気がします。当時の部活のメンバーと社会人チームを作り、今も一緒にプレーしています。この体験が頑張りの源かな、と思います。
そして、自分たちが苦労して頑張ったことが人の役に立つ。その先に喜びを得られるものが、仕事なのだということを実感しています。しっかりと業務を覚え、会社でも「頼れるキャプテン」になりたいです。