人の役に立てる喜びと 自分の成長を実感できる仕事

依光 宏典(よりみつ こうすけ)
入社年度 平成27年
舗装部
高知中央高等学校 普通科
野球がしたい、自分の鍛えた体を仕事に活かしたい、と入社した依光さん。野球のポジションはピッチャーまたはショート。
2017年夏の夜さこい野球大会でノーヒットノーラン達成!
上司・先輩から「ヨリ」というニックネームで呼ばれる。これからの成長を期待されている若手社員の一人です。
入社したきっかけは?
卒業後は野球ができる高知県内の会社に就職したいという進路希望を出し、学校からいくつか企業を紹介してもらいました。
その中で最初に面接を受けたのがミタニ建設工業でした。雰囲気も良く、建設業だと野球で鍛えた体が仕事にも活かせそうだと思い、他の企業を受けることなく決めました。
インターンシップの際「野球部はレーキ(地ならし)が上手いだろうから、舗装部だね」という冗談で会話が盛り上がり、その流れなのか?舗装部に配属されました。
その中で最初に面接を受けたのがミタニ建設工業でした。雰囲気も良く、建設業だと野球で鍛えた体が仕事にも活かせそうだと思い、他の企業を受けることなく決めました。
インターンシップの際「野球部はレーキ(地ならし)が上手いだろうから、舗装部だね」という冗談で会話が盛り上がり、その流れなのか?舗装部に配属されました。

仕事のやりがいや、職場の雰囲気はどうですか?
今は測量が楽しいですね。最初は測量機を据え付けることさえできず、四苦八苦していました。測量は、工事現場の形状や面積を知る上でとても重要な仕事です。測量がうまくできてないと、実際に工事を行なう技術者の仕事に影響します。以前は先輩のフォローがあってなんとかできていたのですが、最近「独り立ち」できました。自分が測量した後、次の工程がスムーズに進んだ時、「やった!」と心の中で小さくガッツポーズをしています。
新田地区の舗装工事で水路を整備するために測量を初めて行いました。国交省からの仕事は測量の項目も細かいのですが、その経験が朝倉の現場で活かされたのもうれしかったです。現場監督の資格を取るためには現場経験も必要なので、キャリアアップには時間がかかる職種ですが、少しずつ自分のスキルを高められることをやりがいにして、成長する喜びがあるんだと、先輩の姿を見て感じています。
新田地区の舗装工事で水路を整備するために測量を初めて行いました。国交省からの仕事は測量の項目も細かいのですが、その経験が朝倉の現場で活かされたのもうれしかったです。現場監督の資格を取るためには現場経験も必要なので、キャリアアップには時間がかかる職種ですが、少しずつ自分のスキルを高められることをやりがいにして、成長する喜びがあるんだと、先輩の姿を見て感じています。

依光さんが現場監督として特に気をつけていることは?
舗装部は道路を造る仕事が主なので、工事のためのご挨拶はもちろん、毎日何気ない言葉を交わすなど、地域の方とコミュニケーションをとることが多いです。完成した際には感謝の言葉を直接かけられるのがうれしいですね。
「自分に仕事が皆さんの役に立っているな」と実感できる仕事です。後輩が入ったら、その喜びを分け合いたいです。
自分自身の今後の目標は、工程表や資材の発注などもできるようになりたいです。野球では天皇賜杯はじめ、いろいろな全国大会で、前回を上回る成績を残せるようにプレーしたいです。
「自分に仕事が皆さんの役に立っているな」と実感できる仕事です。後輩が入ったら、その喜びを分け合いたいです。
自分自身の今後の目標は、工程表や資材の発注などもできるようになりたいです。野球では天皇賜杯はじめ、いろいろな全国大会で、前回を上回る成績を残せるようにプレーしたいです。