父と同じように、笑顔で仕事ができる環境に感謝。

依岡 正人(よりおか まさと)
入社年度 平成10年
土木部
高知県立高知工業高校 土木科
四国自動車道整備事業「四国8の字ネットワーク」の野市~空港間を整備するための周辺工事現場を担当している依岡さん。
夏の暑さをモノともしない、いい笑顔・いい汗が光る現場監督です。
入社したきっかけは?
私の父親は公務員として土木建設に携わっていました。
「この道路を造る時に携わった」「このトンネルはこんなふうにできた」と、父は出かける度に笑顔で自信たっぷりに話をしてくれました。
「親の背中を見て育つ」というような感じでしょうか。自然に「自分も父と同じように、自慢できる大きな仕事をしたい」と思いはじめ、工業高校に進み、卒業後は建設関係の社団法人に勤務していました。
業務は主に官公庁からの委託で、完成後の道路を測量する仕事や、監査として工事現場に立ち会う仕事が主でした。
自分としては「造る側」の仕事をしたいという思いが強かったので、知人からミタニ建設工業が中途採用を行っている話を聞いた時、「これも縁かな」と、思い切って応募し、今に至っています。
「この道路を造る時に携わった」「このトンネルはこんなふうにできた」と、父は出かける度に笑顔で自信たっぷりに話をしてくれました。
「親の背中を見て育つ」というような感じでしょうか。自然に「自分も父と同じように、自慢できる大きな仕事をしたい」と思いはじめ、工業高校に進み、卒業後は建設関係の社団法人に勤務していました。
業務は主に官公庁からの委託で、完成後の道路を測量する仕事や、監査として工事現場に立ち会う仕事が主でした。
自分としては「造る側」の仕事をしたいという思いが強かったので、知人からミタニ建設工業が中途採用を行っている話を聞いた時、「これも縁かな」と、思い切って応募し、今に至っています。

仕事のやりがいや職場の雰囲気はどうですか?
以前の建設業界は、「仕事は見て覚えろ」が当たり前でしたが、ミタニ建設工業は当時から、先輩の指導が丁寧でした。
わからないことは的確にアドバイスしてくれたり、指示も「やりっぱなし」ではなく、様子を見てくれるような雰囲気が自然にありました。私も中堅社員となり後輩を指導する立場になりましたが、当時を思い出しながら指導しています。後輩が成長していく姿を見るのがうれしいです。やりがいの一つかな。
職場全体の雰囲気もいいと思いますよ。
飲み会や社内イベントなども程良く行われていますね。
社長が率先して企画してくれます。月一の誕生日会なども部署の枠を越えて交流ができるいい機会です。
地域と一緒に防災ボランティアや、女子社員が中心となり企画したミタニのキャラクター「やいろちゃん」で幼稚園や保育園に絵本の読み聞かせを行ったり、野球チームの活躍など、従来の建設業の枠にとらわれない展開をしているので活気を感じますね。
わからないことは的確にアドバイスしてくれたり、指示も「やりっぱなし」ではなく、様子を見てくれるような雰囲気が自然にありました。私も中堅社員となり後輩を指導する立場になりましたが、当時を思い出しながら指導しています。後輩が成長していく姿を見るのがうれしいです。やりがいの一つかな。
職場全体の雰囲気もいいと思いますよ。
飲み会や社内イベントなども程良く行われていますね。
社長が率先して企画してくれます。月一の誕生日会なども部署の枠を越えて交流ができるいい機会です。
地域と一緒に防災ボランティアや、女子社員が中心となり企画したミタニのキャラクター「やいろちゃん」で幼稚園や保育園に絵本の読み聞かせを行ったり、野球チームの活躍など、従来の建設業の枠にとらわれない展開をしているので活気を感じますね。

今後の目標を教えてください
現社長が新たな取り組みを積極的に行っていることに、同年代として共感しています。
中堅社員として自分たちの後に続く若い現場監督をたくさん育て、会社をもっと活気づけ、社長の描くビジョンを応援したいと思います。
中堅社員として自分たちの後に続く若い現場監督をたくさん育て、会社をもっと活気づけ、社長の描くビジョンを応援したいと思います。