社員紹介
先輩社員たちの仕事ぶりや仕事に対する思いを綴ったページです。
カントクの一日
建築で1ヵ月から、土木では何年もに渡る現場を担当する現場監督ですが、日々の仕事はどのような内容なのでしょうか。
2人の若手監督のとある1日を覗いてみました。
岡林亜実カントクの一日
【舗装部】
入社年度 平成28年
私立明徳義塾高等学校
普通科 卒業



自慢のマイカーで元気に出社。現場監督は基本、担当現場に直接出勤します。


現場に出ての作業。
先輩監督たちに教わりながら、仕事をこなしていきます。
工事の進行や内容が計画通りに進んでいるかをチェックし
何か問題があれば報告をし対策を考えます。
資材や重機の手配など、業務は多岐に渡りますが、
多くの現場では、現場監督は複数体制ですので役割分担をしながら互いが確認をとりながらの仕事です。

現場の写真管理は、若手監督の仕事。どのように工事が進行したかを記録に残し、完成後、発注者に提出する報告書を作成します。報告書を作ることにより、工事一連の流れを「おさらい」することにもなります。


休憩はしっかりと。ランチタイムだからこそ気軽に仕事のアドバイスをベテラン監督からうかがえます。冗談も交じえての愉しく有意義な休憩。


午後はデスクワーク中心。毎日の計画書・日報の作成から、完成後の現場報告書の作成まで図面・文章・写真などを駆使してわかりやすく整えます。